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朝日杯FSのデータ分析(JRA)
あまり人気がないけど押さえたい馬は→パンジャタワー
朝日杯FSのデータ分析(JRA)
1番人気が安定
過去10年の単勝人気別成績では、1番人気が勝率50.0%、3着内率90.0%と高い数字を残している。2番人気の連対率も50.0%と高く、過去10年で1番人気と2番人気がそろって3着以下に敗れたことは1回しかない。1番人気か2番人気のどちらかを軸馬に選ぶのが無難だろう
前走新馬組も侮れない
過去10年の前走別成績に大きな偏りはなく、新馬や未勝利を勝ち上がったばかりの馬も3着以内に入っている。特に、前走が新馬だった馬は3着内率が50.0%あり侮れない。出走頭数が多いのはGⅡだが、勝率は3.4%と低め。一方、GⅢ組は好走率でGⅡ組を上回り、中でもサウジアラビアロイヤルCからの臨戦馬の成績は〔3・2・1・4〕(3着内率60.0%)と優秀だ
川田騎手に注目
過去10年で当レース勝利経験のある現役騎手は5名。実績十分のトップジョッキーの名前が並んでいる。中でも川田騎手は2017年以降に騎乗した5回のうち4回で2着以内に入っている。短期免許で来日中のR.ムーア騎手がどの馬に乗るかも楽しみだ
早生まれの馬が活躍
早生まれが有利と言われる2歳戦。当レースにもその傾向が出ており、1月生まれの3着内率が40.0%、2月生まれが同29.3%と高いのに対し、4月生まれと5月生まれは同10%未満となっている。迷ったときは生まれ月をチェックしてみよう
前走1着馬が連勝中
当レースでは、2008年以降16年連続で前走1着馬が優勝している。また、2013年以降の優勝馬は全て前走で2番人気以内に支持されていた。前走欄を確認して、前走で1着、かつ2番人気以内だった馬から優勝候補を探したい
あまり人気がないけど押さえたい馬は→パンジャタワー
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